問13-2
貸借対照表(B/S)の「資産の部」で、1年基準などにより「流動資産」と対になる区分はどれか。
- ①建物や土地など、1年を超えて長期的に保有・使用し続ける固定資産
- ②支出した費用の効果が将来に及ぶとして、資産に計上される繰延資産
- ③現金や預金など、支払いにすぐにでも充てることができる現金資産
- ④銀行からの借入金や買掛金など、会社が返済の義務を負っている負債
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正解
①建物や土地など、1年を超えて長期的に保有・使用し続ける固定資産
解説
貸借対照表(バランスシート)において、資産は「1年以内に現金化できるか」という基準(1年基準)で分類されます。1年以内に現金化できるものが「流動資産」、建物や機械、土地のように長期間使用するものが「固定資産」です。会社の財政状態を把握するための基礎知識です。
他の選択肢が不適切な理由
繰延資産も資産の部の区分の一つですが、すでに支出した費用の効果が先の年まで及ぶ場合に例外的に計上されるもので、1年基準によって流動資産と対になる区分ではありません。現金や預金は、一年以内に支払いへ充てられるものとして短い方の区分に含まれ、これと並べて対にするものではありません。銀行からの借入金や買掛金は返す義務を表すものですから、資産の側ではなく反対側に並ぶ項目です。
貸借対照表(バランスシート)において、資産は「1年以内に現金化できるか」という基準(1年基準)で分類されます。1年以内に現金化できるものが「流動資産」、建物や機械、土地のように長期間使用するものが「固定資産」です。会社の財政状態を把握するための基礎知識です。
他の選択肢が不適切な理由
繰延資産も資産の部の区分の一つですが、すでに支出した費用の効果が先の年まで及ぶ場合に例外的に計上されるもので、1年基準によって流動資産と対になる区分ではありません。現金や預金は、一年以内に支払いへ充てられるものとして短い方の区分に含まれ、これと並べて対にするものではありません。銀行からの借入金や買掛金は返す義務を表すものですから、資産の側ではなく反対側に並ぶ項目です。